鹿屋衛生管理センター株式会社および鹿屋環境株式会社では、2025年4月から7月にかけて、全社員を対象に救命講習を実施しました。社員一人ひとりが心肺蘇生法やAEDの使用方法など、緊急時に必要な知識と技術を身につけることを目的とし、すべての受講者が講習を修了。このたび、両社は晴れて「市民救命士のいる事業所」として認定されました。

 私たちは、地域に根ざした企業として、日々の業務を通じて環境保全に貢献すると同時に、地域の皆様の命を守る力も備えるべきだと考えています。災害や急病など、いつどこで起こるかわからない緊急事態に対し、「もしも」の時にすぐに行動できる人が多くいる会社で有りたいと思っています。  

 今回の講習を通じて、社員一同の意識もさらに高まりました。鹿屋衛生管理センター株式会社・鹿屋環境株式会社は、これからも「地域とともに、命を守る」企業として、人の成長と地域貢献の両立を目指してまいります。